https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%80
このシダは松江の資料によると葉の表裏が分かりにくいようだ。雪融けと共に新緑の季節に入った。待ってましたと野山へ行きたい。バスで小一時間の処に有名なバードサンクチュアリーや北大の演習林がある。先ずは車が無いから行けないがサンクチュアリーはバスが日に数往復あるようだが、北海道新聞のローカル欄を見るとヒグマが出て避難したと頻繁に出て来る。池があり森が林野の方から続いているから当たり前なのだ。ヒグマも人が来て食べ物を持って来ては捨てて行くから食堂と思っているのだろう。こんなところへ一人で入って勇気ナシ。娘が熊が冬眠中に一度連れて行ってくれたが、バスの終点に管理センターがあり大きなガラス窓のレストハウスが併設されていた。未だ腰まで雪がある時できちんと防寒体制をとって行かないと野鳥は殆ど見られない。もう昔の装備は持っておらず知人もいないのであきらめた。最近、熊が出たとのローカル版にニュースが載る様になり、猟友会に助けて貰ったらしい話も載っている。君子危うきに近寄らずと胴長靴や防寒ヤッケを処分した事を理由に止めている。
ゆく春を発句最中微弱揺れ 骨々(震度1)
暖房オン今朝は氷雨や指自然 骨々
今朝の慈雨菜の花畑甘露かな 骨々
0 件のコメント:
コメントを投稿