写真はハコベ 聡さん提供 https://lovegreen.net/flower/p264566/
ハコベが飼い鳥の餌になり、農家では子供が必死で集めているのを知ったのは、滋賀県へ疎開し隣家の農家の子供が鳥の餌を集めると言い鎌を持ち毎日必死で集め、夕方田畑から戻る両親へ渡していた。名古屋の生家の近所にもハコベは生えていたが道ばたに生える雑草の一つで鳥の餌になるとは思っていなかった。鳥の餌に入れる植物は野菜の切れ端以外は子供が集めるらしかった。牛を作業用に飼っていたが、この草は家の裏の日野川の堤防へ刈にいっていた。ハコベを見ると鳥の餌を思い出す。
走り梅雨は知りすぎて涼しいぞ 骨々
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