2019年4月22日月曜日

ツバメを見た


通るたびに声は聞こえるが姿が見えなかった富士見ヶ丘駅前通りのツバメをやっと見た。床屋の入り口の門灯の巣は営巣しているのか不明、多分放棄したような感じ。不動産屋の大きな庇の中のはやっと見られた。上の電線に停まっているのが交代に入った。この駅前通りはツバメが多く見られ神田上水の水面で群がって虫を採っていたが、昨年もそうだったがほとんど見られない。営巣場所が商店の入り口に作られた巣、それが時代交代で経営者が代わったらツバメの営巣を嫌うようで壊してしまう。ために飛来する個体数が減っており、久我山駅で何カ所も営巣したのが糞を乗客の頭に落とすのが嫌がられ巣を架ける場所が限られ、ここも減少した。


ツバメ来て終日泥探しに        枯沼


2019年4月21日日曜日

虫こぶ

日差しが強く散歩したくなり上水を歩いた、上水の反対側の住宅の庭からはみ出している植物に赤い虫こぶを見つけた。葉の裏側には白色の突起が出て葉を貫通して生活しているようだった。人さまの生垣の植物をちぎるわけにもいかず、中にどのような虫がいるのか見られなかった。虫と云ったが寄生しているのは昆虫だけではないようだ。ググって見るとダニ、アブラムシなども瘤を作る原因のようだし、寄生される植物はかなりの種類、瘤も写真のように赤いものもあれば白っぽい、葉の色そのままなど様々。 昔、インクとして用いられたものもあるようだし有害、無害、利用できるなどさまざななようである。

次の花見られるか否傘寿に       枯沼


2019年4月20日土曜日

平成最後の散髪



今朝、天気予報を観ていたら今夜は平成最後の満月、ただし雲が多くて見られない、夜外出する人は折りたたみ傘の用意をと言っていた。家人と僕は今月が誕生日で娘が今夜誕生祝をしてくれる。
少し伸び加減なので散髪屋へ出かけることにした。今月もう一度散髪することはないだろうから平成最後の散髪。帰宅してからこれを書くのがしんどいだろうから早めに書いておく。平成最後だし79歳最後の散髪、これには少し早すぎるけれど。


吹雪きにも筏になれず春暮れる

2019年4月19日金曜日

行在所


天皇、皇后陛下が伊勢神宮へ行かれ行在所に宿泊されると夕食中のテレビニュースが流れた。聞きながら久しぶりだな行在所と云う言葉。中学で出て来たのか高校の国乙だったのか、字は行在所と書いたはずだが。パーキンソン病はアルツハイマーと関係すると昨日読んだばかりなので電子辞書を引き間違いない事を確認した。辞書の註としてアンは唐音と書かれていた。そう云えばコウ、ギョウ、ユクでアンと読むのは珍しい。どうしてアン在所になったのだろうか。唐の時代に王様の居場所をアンザイとでもしたのだろうか。


岬から日の出ピタリと春の朝         枯沼


2019年4月18日木曜日

曇った

昨日が良い天気だった、今日は何処かへ鳥見に行こうと思っていたが朝五時目が覚めた時刻から徐々に朝日が鈍くなり鳥見の気分が失せてしまった。全国各地の皆様からご心配やらお見舞いやら、ここへ行けと地図と我が家からの交通機関、受診すべき診療科目まで記されたLINEなどを頂いてしまった。図書館からからの帰路、電話が鳴りあれだけ言ったのにまだ行ってないのかとご心配くださる方もあり重い腰を上げざるを得なくなった。明日は内科医へ行き紹介状を書いて貰うつもり。


線路地下あの陽炎が懐かしう       枯沼

2019年4月17日水曜日

寄り合い


久し振りに昼間のビール、高校の同級生3名が小田急と井の頭線の駅が分離され、改札の独立した下北沢に集まり3時間ばかり談笑した。二人は中学からの同級生で肺を患い鼻から酸素を入れボンベを持参、もう一人は肺を二か所手術で摘出している。しかし元気で昔の事をよく覚えており、同級生の消息を伝えてくれた。それぞれ今年80歳になるのだ、高校の時の面影は残っていたが乗り物や駅ですれ違っても分からない。話を聞いていると鬼籍に入られた方がかなりおられた、卒業以来60年も経過しているのだから。僕の手が震えるのを見て秋までに医者へ行って来い、その結果をメールで知らせろ、秋に再会するからと言われた、自分たちは重病であるのに気遣ってくれた。


北沢の陽炎消えて街新た        枯沼

2019年4月16日火曜日

タケノコ



タケノコの生産者の方が高齢でタケノコ栽培を止めたと聞いていたのだが、宅急便が来て開けて見ると赤土の塊が幾つも出て来た。今年は時期的に早く小さなタケノコで例年より深いところで出芽の準備をしていたところを寝込みを襲われ収穫されてしまったようだ。先端を切ったところで、捨てる前に先端の柔らかい芽をほじぅり出して未加熱で食べてみた。えぐみが少し感じられ思ったほどうまくなかった。下部は皮に切れ目を入れて着物を脱がす。先端の細いタケノコを見るのは初めて、また先端を引き抜いた玉ねぎみたいな皮を見るのも初めてだ。一番小さなオマケみたいなやつを剥いたから見られた。多分今年で廃業するだろうから地中のタケノコを食べて来たのも終わりだろう。昨秋サンショウの実生からひこばえを採取して来たが出番が少なくなった。



葉桜や毛虫つつどり三拍子        枯沼