2025年6月19日木曜日

お詫びとお断り

写真はネジバナ 聡さん提供 
 https://www2.u-gakugei.ac.jp/~planttgu/dokodemo/pc/053.htm

21日に転居し久我山へ戻ります、以前の住居ですが、古くなっているので不在期間に修理したり改造しております。住まいがどのようになっているのか想像もつきません。従いまして生活が落ち着くまでblogの書き込みを休ませて頂きます。半月以内に回復したいと考えていますが、どのような生活が待っているか想像できず予定を確約できかねます。暑さ厳しくなりますおり、お元気でお過ごす下さい。


2025年6月18日水曜日

引っ越し

ナンテン 写真は聡さん提供 
 https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-212

引っ越しの準備が進んで行くと不用品や先の間取りの関係で持って行けないものが出て来る。今回のようの気候気象条件が異なる地域の移動はなおさらだ。先ほども防寒ズボンがいるか要らぬか、或いは取っておいて必要な時に備えるか家人が衣装ケースから僕の防寒着を引っ張り出して決めろという。防寒の衣服を着る事は無いけれど、冬季医者通いの衣服は欲しいが鳥見の防寒、寒冷通勤用は不要として捨てる事にした。この地が寒冷の最後にし北海などの寒冷地へは附いて行かない事にした。海外での勤務はもうないであろうし、あっても物珍しさについて行く事も止めにする。85歳を超えて野次馬は止めにしよう。

今朝も霧寒さ手助け北の夏   骨々
朝霧や街静まるは音消すか   骨々

2025年6月17日火曜日

梅雨

写真はカラスビシャク 聡さん提供  毒性があるそうです、触ったら手を洗ってください。草原で見かけると嬉しくなります、何でかな?
 https://www.pharm.or.jp/herb/lfx-index-YM-200607.htm

北海道は梅雨が無いと小学校の時の5,6年担任の先生は雨季になると強調された。確かに北緯45度辺りへ行くと、そんな気もするがからっと晴れた日は少なかった気がする。苫小牧は気圧の接点に当たるような気がする。夏冬共にどちら付かずで梅雨前線の淵に当たりくず着いた気象、冬もしかり。今朝は朝から霧、涼しい空気が漂っている。もう幾日も無く帰京するのだが蒸し暑さに参るだろう、梅雨明けには時間が掛かりそうだ。

朝霧やとれて眩しき夏を待ち     骨々

風の郷道は高木風除けで       骨々

今朝の猫初夏なれど寒そうで     骨々(10℃の今朝)



2025年6月16日月曜日

やっと初夏

写真はサルトリイバラ 聡さん提供 秋完熟にならないとサルも獲れないでしょう。俳諧では初夏だよ、季語が間違っていますねとご指摘いただく当地で今日も霧で内地の梅雨の影響が正確に現れています。この実が多摩丘陵で完熟し落葉し赤く熟れた果実が見られる頃、僕はどうしているかな?種々の老人性病を「所有」身では秋まで生きていられるか自信が無い。と言いながら非常に変わった麦酒を頂きながらの記述です。娘の中高からの親友が厚岸のカキのエキスを仕込んで発酵させた麦酒というよりエールだろう、ご本人もそのお積りと思われ種々の風味の製品を醸造されている。今、頂いているのAkkeshi White fog  という製品を夕方頂いているが美味い。それ以上余計な事は云うまい、グラスが進むばかり。やっと初夏が来た苫小牧の夕方だが美味いです。意表突くガス圧が味とマッチして素人がよく此処まで仕上げられた一品です。道人の魂は凄いですね敬服します。


 

ライス

写真はヒロハノカワラサイコ 減少しているよですね。https://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/rdb/rdb2/cnt/s47a.html

マスコミ報道を見ているとライス(玄米)が随分ひっ迫しているような報道がされていますね。近所のスーパーへ行くと全くそのような気配はなく山積みは大袈裟ですが道内各地の産米が販売されており人は群がって購入する事も無く至って平穏と家人から聞きます。内地とは需給が異なるのでしょうか、購入量も制限など無いようで内地で購入出来ないとのニュースを見て家族は転居してから飢えては困るからと二三袋購入して来たと云ってました。僕はコメについては素人だから何とも言い難いが偏りがあるのは確かなようです。秋になったら余剰となるのではないでしょうか。ニ、サン袋二十三ではありません為念。

海霧や市街地出張り寒さ保ち    骨々

夏なれど温い汁良し厚き霧     骨々

陽光を真綿でくるむ夏の霧     骨々




 

2025年6月15日日曜日

涼しい

写真はムラサキシキブ 聡さん提供

 https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-933

五日もすればかもすれば引っ越しなんだが、今頃になり梅雨前線が東北地方まで張り出し、津軽海峡では夏冬が合戦をしている。お陰で内陸まで霧が罹り憂鬱な日を過ごしている。涼しさも度を越しており熱燗が欲しい、暖房を利かしてビールを飲みたいなと言った感じの天候湿度。関東、関西に住まわれている方は梅雨前線の北上、南下の境界で過ごすことが殆どないから気温と湿度の変化が気にならないでしょうが、現在の僕は鼻の中が乾燥しむずむずし困っている。子供でないが指を入れたりこよりの太巻きで鼻中を掻きまわし、乾燥の気分の悪さを解消している。これは猫の風邪を貰ったのかもしれない。猫が鼻水を垂らしている時期があったから。衣服が急に半そでのポロシャツに変わるのか、痩せは骨格標本を曝さなければならず困ったな。

夏なれど温い汁良し霧は濃い   骨々

この地のみ濃霧包みて夏涼し   骨々

陽光を真綿で包む夏の霧     骨々


  

2025年6月12日木曜日

引っ越し(2)

ウツボグサ 聡さん提供 https://www.pharm.or.jp/flowers/post_8.html

何処にも引っ越し(1)なる文が無くいきなり(2)もおかしなものと思ったが、先日引越ししますと記述したからイイやとしました。引っ越しは面倒なものですが、最近引っ越し商売が増えて来たせいか以前ほど気分が重くはならない。荷物も持って来て無い夜逃げ程度の荷物しかない僕はそうなのかもしれない。引っ越し屋は種々の生活用品を移動させるための段ボール箱を用意しており、昔のような事前梱包が不要だ。先ほども、もう少ししたら人間も何もしなくても引っ越し先へ普段着で運ぶ箱が出来るだろうと冗談を言ったほど。衣服、食器、履物、寝具など専用の箱がありハンガーで吊るした状態で入れるを持ってくるそうだ、どうなるか楽しみだ。