先週井の頭線に乗ったら親子連れらしき子供たちが結構乗っていた、運動部の練習の声も近所の高校から聞えて来た。それが今日午前中井の頭線に乗って見たら大人ばかり。宿題の追い込みだろうと勝手な想像をし自分の子供時代を思い出そうとした。しかし戦後すぐの何もない時代とオモチャまで電子の時代では、大きなテーマが昆虫採集か道端の雑草の押し花作りと漢字の書き取り。この漢字の書き取りをいい加減にやったため今でも感じがきれいに書けないし筆順が違う。歴史的仮名遣いと旧漢字は二年生までに切り替わったのだったかな。飯を「いひ」と覚えさせられたのが、ある日違うよ「いい」にしますと言われたのだから覚えた時間が無駄だったと思う。
蝉しぐれ子に継げるのはいく匹か 枯沼
蝉しぐれ子に継げるのはいく匹か 枯沼
4 件のコメント:
小2の時のそんなことまで覚えてるなんて、いつもながら記憶力の凄さに驚きます。ボクなんか何も覚えていません。
ター様
その時代まで記憶がよくて小学校へ入ってからは何も覚えてません。
市場の入り口にハトが向かい合ったマークが付いていました。
これ市章でマルハチと呼び徳川家康と関係があるのですね。僕はハトだと思い続けていましたが
ある時母に漢数字の八と教えられました。その事を今思い出しました。
市場のあった電停名を忘れました。
>沼さん ぼくらはマルハチだと教えれれていましたが、鳩が向き合っているマークだと言われていたのも確かです。尾張藩の御紋は葵ですが、マルハチは合印(あいいん)即ち仲間内のマークというところでしょうか。八の字の由来は諸説あるようですね。
ター様
僕には今でもハトですね。
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