八月十五日
明日は旧暦７月十五日満月だ、そして終戦記念日。台風１０号が来襲し西日本は防備のため大変なようだ。山陽新幹線を一日停めるなど、過去の鉄道の発想の中に無かった対策をとるというから余程の事だ。もし関東直撃としたら、我が家では物干しの植物を部屋に入れるくらいしか対策が無い。家人が昼食の時に、京都で台風が来るというと雨戸や玄関の戸を打ち付けたと言い出したが、窓ガラスが風圧で割れる可能性はあるが防護策は出来ない、せいぜいガムテープを空襲の防護策に紙を貼ったようにするくらいだ。台風というと屋根瓦がバラバラ飛んだ事を思い出した、街を歩いていて瓦が飛んできたら恐ろしいことだ、今回もそのような事が無いように願いたいものだ。
耳が鳴るセミが集まり鳴く如く 枯沼
4 件のコメント:
赤貧の頃のジェーン台風を思い起こしました、この一文を読んで。
そういえば、メロディライン付の幻聴が、この数日聞こえなくなりました、一句を読んで。
風邪が少し強くなりました。ごみの回収車はまだ回ってきません。
三四郎 様
「復活」されたのですか、今日はあの日の晴天と純白の入道雲が見えず残念。
ジェーン台風は物心ついて、この世に台風がある事を知りました、草むらを野分してました。
風も雨も未だです、来るゾ、来るゾと言われ待っているのですが。
ゴミ回収車休みじゃないのですか便乗して。
僕の今朝のセミは弱く鳴いています。
少しずつリハビリ中。身体も、脳も、脚も、気持ちも。
三四郎 様
ご自分の許容する範囲で前後左右天上天下睥睨され
リハビリにお励み下さい。
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