強風が吹く、大水が足元を流れていたり、大雪が積もっている駅前や空港、港から吹き飛ばされそうになったり、寒さで凍えたりしながらニュースの時間の度に現場からと称してマイクを持った人が登場する。今日の低気圧の移動に伴う大雨でも、各局何処かの駅前から電車が動いているのとか雨が強いとか報告してくれる。人が不足していると言いながら果たして必要かと思われる事がある。このような事はテレビ業界だけではないと思われる。世の中で本当に必要な場所に必要な数配置されているのか。必要な人数は個々人の能力もあり決めにくいところもあろうが、ニュースを例にとっても本当に国民に見せなければならない所だけ分かりやすく見せてくれればよいと思うが。雨で閉じ込められら老人の愚痴。
ボート池舟大揺らし青嵐(あおあらし) 枯沼
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