2018年12月31日月曜日

正午の太陽

数日前が夏至だったので木々の葉からの木漏れ日も正直に夏至を示していた。カンカン照りの太陽だったけれど帰国し確認した木漏れ日はボーっとした光だった。日の出はそう早いとは思われなかったが日暮れは遅いと感じた。20時を過ぎても夕暮れを感じさせなかった。シドニーは南緯33°だそうで南回帰線にかなり近いから真円に近いのだろう。オーストラリア国内のアリススプリングス付近を南回帰線は通っているようだ。
ついでに楽しみにしていた南半球の星を見る、特に南十字星が一つの目的だったが市内の明かりが明るすぎ見えないし、緯度的にも見難いとガイドから聞かされてがっかりした。
もう見る機会は画面でしかないだろう。

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

オーストラリアならどこでも南十字星を見られると思っていました。一つ勉強になりました。

さんのコメント...

ター様

 僕もそう思っていたのですが、台湾の南部では季節によって水平線すれすれに見えると聞きましたは真偽のほどは
確かめておりません。