2018年12月30日日曜日

一番印象に残ったもの

写真では光線の加減でうまく見えないがパブリックの男子用に入るとタイルの壁の中段より上に一列に並べ金属のボウルや陶器製の大きな器が取り付けられていた。気の利いた場所では小さな形のが壁の下の足元くらいの所に一つくらいあった。昔、会社の修学旅行で欧州へ出かけたときに、使用に際しご苦労される方が何人かおられた。壁にこれだけが付いているのだから、狙い定めなければならない方はご苦労でした。ところ変われば品変わるで、古い二百年位前の建物で入った時、一段上がったところから一列に並ぶ様式。小学校などはこの方式だったから、あの一列方式は明治時代に学校の建物図面についていたことから始まったのかな。この写真は
人がいなかったホテルで撮影、公共よりで少し大きめで20cmくらい、高さは他の場所と同じでした。国によって異なるでしょう、皆様ご苦労された、それとも痛痒を感じませんでしたか。

5 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

沼さんはtall enough ですから大丈夫だったでしょうが、観光客の中には困る人も結構おられるのではないでしょううかね。大昔、もっと粗末な公衆トイレで出てきたらゼニを取るバサマのいる国を旅したことがありますが、集金に値するほどのトイレではありませんでした。

さんのコメント...

三四郎 様

これくらい程度の差のある施設はありませんね。ボーイが立っていて集金しているホテルが
台北にありました。

三四郎 さんのコメント...

liferをバスターが安全と表示したサイトで探してきました。

ター さんのコメント...

トランジットで立ち寄ったコペナゲン(コペンハーゲン)空港のことを思い出しましたよ。あのときはホント、びっくりしましたねぇ。(笑)

さんのコメント...

三四郎様

以前ご紹介した時に語源を権威ある方が示してくださって格納したのですが、何処か分かりません(涙)

ター 様

 別の様式が世界にはあるのだと驚きました、今回久し振りに西洋人世界に入り、あの時を思い出しました。