公園の広場の一部はケヤキの高木が取り囲んでいる、このケヤキの手入れにクレーン車が来てチェーーソーを職人に吊り渡していた。まさにこれから高く伸びている木を切り落とすところだった。伸びるのに数十年かかり葉の影が夏は子供たちが集まる場所となっていたが、今年から夏休みに遊びに来ても広場での木陰は無くなるだろう。ここだけは子供たちのためにのばしておいてほしかったが交通整理と安全策の大きさからみて容赦されなかっただろう。これは余談だが神田上水を遡ってきたが、サクラが咲きかけているところ、まったく春なんて知らないよと小さな蕾のところがあった。
美しき花の名知らず襟合わせ 枯沼
2 件のコメント:
木陰がなくなるのではとのご懸念は御尤もですが、欅の枝の成長は速いですから夏までには木陰が間に合うのではないでしょうか?
ター様
これだけ切られると近所や他の場所でも無理のような気がします。
太い幹しか残らないのですから。
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