月曜から春の天気に変わりますと先週の天気予報ではサクラの開花から月末で春本番のような予報だった。それを信じて買い物に往き北風が当たる南北の通りに出たら寒い事寒い事、急いで東西の風を遮る道に向かった。帰宅し昼の気象予報を見たら風が冷たいです、雪を降らせるような北からの風ですからと気象衛星の画像で説明していた。先週気象庁がこれから先の予報として暖かくなると発表したから、気象予報各社はそれを信じて春だと騒いだのだろう。気象予報は気象庁の予報を逸脱出来ないから現行では仕方がないかもしれないが気象予報会社の個性が出る予報は出来ないだろうか。出鱈目であっては困るけれど、これだけ気象衛星でお見通しなのだから。役所の権益が少なくなるからダメかな、気象に忖度はないはずだ。
スイセンの濃淡ありて背比べ 枯沼
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