2018年2月21日水曜日

買い物難民

 ボールペンの0.7ポイントジェル式インクが切れたので高井戸まで買いに出た。駅前にあった文房具屋が昨秋閉店したので店が一軒消滅した。駅前には古い店や店を閉じたしもたやが並んでおり途方都市のシャッター街と同じだ。住宅街があるから消費があると思うのだが、若者は地元で買わない。それゆえスーパーがあっても食品と少量の雑貨しか販売してない。土地を持っている老人はこれ以上努力をしなくても、土地を切り売りするか貸せば生きていかれるので余計なことをいまさらしたくないそうだ。このままいけばチベットなんて言われかねない。今でも老人の一番多い区だと言われているそうだが、間違いない。コンビニさえつぶれるのだからどうしようもない。アマゾンで生活雑貨を買い求めている人が増えているそうだ。昔のような御用聞きが復活するか、ダメだやる若者がいなかった。


梅咲いた沖を通れよ低気圧      枯沼
梅が香や気圧ずれたり沖は雨     枯沼

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

米は、毎回ネット通販で買っています。そのうち、数が増えるかもしれません((((((^_^;)

Unknown さんのコメント...

僕のところはコンビニが結構増えているようです。
一口惣菜などやはり高齢者が多いからでしょうね。