神代植物公園は改装が終わり展示植物がやや充実して来た。南米の国と提携し乾燥地帯の植物サボテンなどもあり、水草として写真のようなスイレンが大きなプールで咲いていた。花はきれいなのだがどうも室内の臭いが良くない、プールの水が腐っているのか、特有な匂いなのか別の植物の臭いなのかは不明。植物も防衛しているだろうから悪臭を発しても不思議ではないし腐臭を発するナントかオオゴンニャクがあり今は時にあらずと茎だけが大きな瓶から見えている。このどえらく臭いコンニャクの開花は珍しく休園日に開花するというので休日返上したのはに三年前。真冬に気温の高い地域の植物が見られるのはうれしいが燃料費が大変だろう、太陽光でも補助エネルギーとしたらよいのにと思う。
インフルか鼻かむ人に梅の花 枯沼
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