神代植物公園でウメ、マンサク、ロウバイ、サンシュウユなどを眺めての帰路、雪に押し付けられていたのがやっと融けたという感じの細いひょろっとした乳白色の花を見た、脇の札にカンダブリクス ナルキッスス ヒガンバナ科 スイセンの原種 と書かれていた。萎れているし押さえつけられていたような感じの精彩のない感じでマツの落ち葉の中にかろうじて生えている問感じだった。さぞ珍しい貴重な植物だと思い写真を撮った。
帰宅しググってみると園芸種として販売もされているようで貴重品とは違うと思われた。
クリスマスローズの付け合わせによいと園芸雑誌に書かれてもいた。
巣作りのエナガ来りて梅苔(こけ)剥がし 枯沼
4 件のコメント:
先週終わりの予報ではこんなに暖かくなるとは思っていませんでした。出かけたいのですが膝がどこまでもつか…。ま、とりあえずショッピングモールまでは自転車で。その後は、膝と気分に任せましょう。
三四郎様
まさに自然がなせる業、味方してくれましたね。
膝無理しないでください。
付け合せですか?水仙はヒガンバナ科ですから有毒だと思うのですが・・?現に、ニラと間違えて中毒になった人がいました。寄せ植えの間違いではありませんか?
ター様
切り花としたときのようでした、確かにヒガンバナ科と名前の札にも
書かれていました。
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