今日午後昔の仲間と昼酒を飲んでいた、集合場所は時々鳥見に行く場所だったので、それまでの時間鳥見をしようと道具を背負って出かけた。その恰好を見た仲間たちは何時来るか当てにならない不確実なものをじっとよく待てますねと言われた。言われてみると時間を全く無駄にしている。
得られたものは鳥が来たという事実だけ、残るものは無い。絵や彫刻は自分の能力や才能を磨く時間があるが鳥見は目に焼き付いた像だけで向上が無いと言われたらそれまでだ。きれいだったり、変わった形、わが国では見られない鳥が迷い込んだなどなど待っている理由はあるけれど。
この写真のように小魚を一度に二匹獲って来たも理由かな。
冬鳥が来た気配なし風温し 枯沼
3 件のコメント:
こういうのが撮れるから待っているのでしょうね、イラチの沼さんでも(^.^)/ドモドモ
例のカミオカンデでさえ宇宙の先から飛んで来るという不確かな波長を待ち構えているのですぞ!待ち構えることに時間のムダなんかあるものか!って、笑い飛ばせばよろしいかと。(笑)
三四郎 さまそうなんです、ニタニタ。
ターさま
覚えておき次回そうします。
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