何回か書いたので又かと思われるだろう。カキが熟れて食べられることを目視或は嗅覚、舐めてみる何れかの手段で鳥は察知している。今人間の目では熟れて食べられると思われるカキが来年年一月中旬まで鳥が食べないカキの木が何本かある。一本は久我山駅ホームから見える所だった。と書くのは多分建物の改築で樹が無くなったように見える。不思議ですよね、食べられるとなったらカラス、スズメ、ヒヨドリ、メジロ多分ムクドリも集まって来て順番に食べているが大きい奴は列を乱し横車を押す。人間を見習ったのか。カキにメジロが小さな穴を開けそこから果肉を食べるのか舐める。その穴をヒヨドリが大きくしているようだ。そのうち皮の破れが大きくなると中身を支えられなくなり落果してしまう。落ちた果肉を食べる鳥は見かけないが何故か。
柿二個も載って落としたメジロ去り 枯沼
2 件のコメント:
鳥たちは食べごろをじつによく知っていますね。実は、ボクもです。
八百屋の店頭で熟しすぎて売れなくなったウンダラ柿が一盛(5,6個入って)50円、美味いこと!美味いこと!
ター さま
あれ美味しいですね、寒い夜風呂から出て冷えたやつを食べるのが好きでした。
この地帯には八百屋、果物屋が消滅し手に入らなくなりました。
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