ヒョウタン
古代から水筒として使われているそうだが、いつごろ、何処で誰が水筒として使えると気付いたのだろうか。ググるとアフリカ原産だそうで水や液体食品を運ぶ容器として使われ果肉に毒があるそうだがかき出し乾燥させているとは言え水を入れて溶出しないのだろうか。そう云えばヒョウタンとカンピョウはユウガオの仲間だそうで疎開先で鉋で削り乾瓢を作っているのを目撃した。もしかしたらヒョウタンは人類がアフリカから移動したときに種を持って歩き各地へばら撒いたのではかろうか。中にはヘビのような形をしたヘビヒョウタンがあり下膨れた形一種類ではないのだ。
あきのひにひょうたんあり太閤記 枯沼
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ヘビヒョウタン |
2 件のコメント:
先月、京都の植物園に行ったときにひょうたんコーナー?がありました。尤も、沼さんのような知的好奇心は持ち合わせていませんので専らその形状の滑稽さを愛でていただけでしたが。それからあの色合いはあの時期、思いのほか涼しげだったような記憶があります。
三四郎 さま
何処の植物園でも話題を求めてコーナーがあるようでして、ここもそうでした。
色は緯度により感じ方が違うそうでヒョウタンはアジア地域で好まれたのかもしれませんね。
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