キンメの目 |
家人と息子がもっぱら携帯でやりとりしていたので全く知らなかったが、要するに家人の好きなキンメダイを伊豆下田にいるから送るよ、いやそんな高価なものは不要とやっていたらしい・・・・僕は鳥見で不在。断ったはずが腹を開いたキンメダイが届いた。家人は嬉々として堺の出刃包丁を取り出しさばいて煮付けにした。内蔵を出してあるから捌くと言っても切り身にするだけだが脂があり苦労したようだ、中頓別だったら秋鮭を捌かなければ食べられないのだから軽いものだろう。
という訳で息子夫婦の結婚二周年の記念品を何回かに分けて食す、息子に家族も増えるのだから親を気にせず子供を養育するために使いなさいとメールを出した、礼状が説教だ。
極僅か風に乗りくる木犀花 枯沼
5 件のコメント:
将来の設計は確りなさっておられますよ、きっと。素直に礼状を出すべきですな。ま、しかし、おそらく説教の中身もつい甘口の味付けにはなったのでしょうが。羨ましいですね。
キンメ…鉄人と三人で湯河原でいただいていらいわが胃袋には入っておりません。あれは何年前だったか。
嬉々として貰ってもらうだけよりも、それぐらいのお説教を返されたほうが、送り手にとって張り合いになりませんか?親子の機微が伺えて、いいお話です。
余計な気遣いをせずにありがたく頂戴しとけばいいのに・・・。
父親としての気遣いはわかりますがね。
三四郎 様
キンメは年金生活者には買い難いですね、それだけについ書いてしまった。
あれは三年前じゃなかったですか。
ター 様
そうですか、素直によろこんだほうが良かったかと思っています。
山爺 様
今度からそうします、多分今回で当分終わりでしょう。
三四郎 様
キンメは年金生活者には買い難いですね、それだけについ書いてしまった。
あれは三年前じゃなかったですか。
ター 様
そうですか、素直によろこんだほうが良かったかと思っています。
山爺 様
今度からそうします、多分今回で当分終わりでしょう。
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