朝起きてblogのコメントを書いていたら画面の文字が揺れて読みにくい、目を擦ったりドライアイの点眼薬をさすが変わらず益々ひどくなり左目は緑内障になったように黒い影が出来見えない。それでも少し見える目で書いていると左目に輝く鱗の紋が出て来てきれいな黄色から金色に変化し輝いていた。しかし食事をし新聞を読む頃には気にならなくなり近所の眼科へ行ったが開店前から超満員、しかたく引き返し眼科のセンセだった京都のいとこに症状を話し対処方法を聞いた。眼科領域でない,脳が原因で閃輝暗点(せんきあんてん)と読ませ、稀に年寄りは脳出血を起こしているからMRIをかけてみたら良いとの問診。浴風会病院へ行き内科で事情を話し眼科、MRI検査をした。結果は脳に出血はない、血管が膨らんだり縮んだりする異常で若い人は偏頭痛の症状が多い由。MRIの所見では脳の劣化、老化はほぼ年相当で過去に脳出血を起こした痕跡なし、動脈も異常なしとの診断で昼から大威張リで鳥見に出かけた。
秋の朝光輝く我が目玉 枯沼
2 件のコメント:
何事もなく済んでよかったですね。良きアドバイザーが居て、直ぐ検査に出かけて、結果も直ちに出る・・なんていうのは、羨ましい環境と言えますよ。
閃輝暗点は一発で出てきました。ボクは初耳、いや初目かな。
ター 様
僕はセンキアンテンをメモを見ているのに打ち間違えてセイキアンテンと打ちましたが
googleでは出て来ます。僕も初耳のビョーキにかかり家人に説明するためメモをとりました。以前忘れ物外来へ行きMRIを掛けたことがあり昨日は空いているので直ぐに出来ただけです。ラッキーだっただけですが従妹の助言は判断を誤らなかったです。
コメントを投稿