2013年4月13日土曜日

カラスノエンドウ

久方ぶりに多摩川へヒバリを見に行きましたが揚げ雲雀は二羽しかいませんでした。僕と同じ年くらいの方がヒバリが少なくなってしまった、河川敷は草が刈られて営巣できる状態でないし中洲は犬の散歩で引き綱を離すから見つけられてしまうと教えてくれました。
ヒバリがいないので歩くことにし少しでも草の伸びているところを歩いていたら妙にカラスノエンドウが多く見える、刈り取りにより生えやすくなったのがカラスノエンドウだろうか。
熟れたこの実を採って草笛を作って吹いた事を思い出したが今はどうやったのか思い出せない。


草笛や子ら遊び飽きうち捨てて   枯沼

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

娘が「爺ちゃん、どうすると鳴るの?」と訊いたから、ちゃんと教えました。まだ作り方覚えていましたね。多分、孫にも伝わるでしょう。

S さんのコメント...

鳴らし方…説明できる程度には覚えていませんねぇ…。しかし、ワンコのおしっこがかかった小さなおまめさんを、今、あの頃のように口に入れることができるかどうか…(ー_ー)!!

さんのコメント...

ター 様

 どうやったのか思い出せません、急に記憶している事が出なくなりました。

ISI 様

 そうだ、今はわんこのおしっこが問題ですね、あの頃は犬を飼えるほど食糧に余裕のある人は
 いなかった。

ター さんのコメント...

こちらをご参考に↓
http://www2.ocn.ne.jp/~happyman/KARASUENDO.htm
吹く時は、強すぎず弱すぎず。