一昨日の事でした、腹も減り昼飯を食べに帰ろうと崖線の茂みに沿って歩いていた、光線は歩む右手の茂みに差して影の中を進んでいると黒い影が50cm傍の灌木に止まった。見ると写真のルリビタキ♂だ、今まで待っていた鳥なのだが近すぎて自動焦点が合わないし、木洩れ日のすごい逆光線で離れてもダメだ、あわてて次の策が取れない。鳥も驚き2m離れた茂みに入り込んだがなおさら逆光線だが何枚もシャッターを切ったが後で見ると鳥に焦点が合わず明るい離れた枝に焦点が来ていた。彼はさらに動き写真の位置に来たがスポットライトを後ろから浴びている男優みたい、思い切り+補正し撮った中で被写体ぶれせず証拠写真となった一枚。
どうして慌てるのだろう、マニュアルに切り替えて撮ればよいだけなのだが、後の祭り。
エサくわえ飛びゆく鳥は春見付け 枯沼
4 件のコメント:
思いがないとき慌てることはよくあることです。ましてや期待の鳥とあっては・・。
ボクも実物を見てみたい。見るだけでいいから。
50センチ先だったら僕でも見えたかもしれませんね。今、僕の目とモニターとの間がそれくらいですから(^^ゞ
単焦点レンズだとあらかじめ露出を決めておけば連写で撮れるのですがね…。
そうそう、1V1でしたか、ミラーレス。もしそうならファームウエアのVersionUpしていますよ。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130205_586497.html
ター 様
ルリビタキはそこら辺に冬に来る鳥ですから神社の森や公園の茂みにいると思いますよ。
瑠璃色をしたオスは警戒心が強いですがメスはかなり見かけます。
三四郎 様
ファインダーを覗かないのですか、僕はファインダーがないと撮れません,1V1の情報有り難うござい ます調べてみます。
ファインダーのあるカメラなら覗きますよ、もちろん。
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