コウバイ開花
コウバイが咲いたと言っても気象庁の係官が梅ノ木の前でハイ!!本日何時何分開花しましたと宣言するくらいの二三輪で写真にすべて入れようとして苦労する程度。この建物の裏側の日当たりのよい敷地に大きな白梅があり例年もう半分は咲いているはずで見に行ったら切られてしまい咲かせる蕾をつける枝が殆んどない哀れな状態。何回も同じ事を嘆くがどうしてどこでも丸刈りにしてしまうのだろうか、ここに住むお年寄りも楽しみにしているだろうに、樹木が多く森の中にある養老院で済みたいと思っているのだが他にも大木が切り倒されているのだ。サクラ伐る馬鹿ウメ伐らぬ馬鹿と昔から言われるが太い枝を切り落としては数年花は咲かないと言いたいほど公的機関の植栽や並木は何処でも徹底的に切られている。
梅のはな今飛んで来た息づかい 枯沼
2 件のコメント:
切らなきゃぁ、切らないで、苦情を言う馬鹿も居ると言うことです。人間が増えすぎると、いろいろ出てきます。
征郎 様
そういう事かなー、どうも別の意図がありそうで巣がそれが読めない。
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