サルトリイバラ

 

　　　　　　　　　　　

写真はサルトリイバラ　聡さん提供　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%A9

これほど分かり易い植物名も無いだろう、雌雄異株で棘だらけ、このイバラが野原に繁茂していて　飛び込んでしまったらどんな動物でも棘の痛みで身動きが出来ないだろう。名古屋の家の脇の草むらはこれだった、父が間違っても入り込むな、大怪我をすると戒めてくれた。名付けた方も観察眼の凄い方だ。秋の枯れ草の中で引っかかったら身動きできず助けを呼ぶ以外無しだと思っている。家屋敷の周囲を囲えば塀や囲いは要らないだろう。