今の水田に秋の収穫期に鳴子なる害鳥駆逐の警告板はあるのだろうか。現在は水田の面積も小学校の校庭より広い所が東北地方ではざらに見られた。仙台を東北新幹線が下り始めると水田の広さに驚かされる。鳴子をゆすりスズメを驚かせていた時代は去ったのでは。鳴子の次に水田の収穫期はバーンと凄い音をさせるカーバイドだったが、これは耳にしなくなった。ナルコユリみたいな板だったから鳴子と呼ばれる防鳥板が出来たのであろうが。カーバイドは何時も効果があったのだろうか?スズメがなれてしまう事は無かったのだろうか?今になると聞く人もいなくなり音だけは昼寝を起こされる事もあり覚えている。
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