聡さんから数枚の川崎市郊外の初冬の風景を頂いた、全て掲出しようとしたが我が技術ではキレイに載せる事が出来ず、この一枚になった。こちらでは針葉樹の森、多分人工林か北大の演習林では緑が高速から見られる。しかし針葉樹が殆どです、今日はこの写真のように晴れていますが風は冷たくスマホでは現在12:00時点で0℃です。他の地域は大雪だったり吹雪いていたりですが太平洋岸の当地は背後を山で雪を落とし乾燥した空気が来るようで、夕方からは風が変わり雪になるようです。娘が小学生の時、社会科の教科書で表日本と裏日本の事が出て来ました。裏日本の人の中には雪の無い地域へ働きに出る人がいますと書かれていました。転校して来たばかりの娘にお前のお父さんはいつ頃、何処へ行くのかと聞いた級友がいたようでした。その土地ではでは出稼ぎか公共機関の除雪が冬季の仕事のようでした。本業にい酪農をやられている家庭も多かったのですが、我が家のようなサラリーマンは町役場の役人だけのようでした。
尿が出ぬ雪隠詰めた八十四 骨々
雪の夜は寒さ限度の詰め所かな 骨々
尿回路病と共に冬辛し 骨々
夕月はもう凍てておりペパームーン 骨々
もう二十数年のガンファイター共存も終わり近しです。
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