夢酔独言(巻三)
2024年12月2日月曜日
谷戸の初霜
聡さんから家の近所に霜が降りたよと写真を頂きました、南関東の平年の霜が降りる時期を知らないけれど、早いようですね。秋を冬が追い抜いたり並んだり、おいつ抜かれつして季節が進んで行く。川崎と横浜の郊外の未だ谷戸が残る事態素晴らしい事ですね。
冬招来風雨激しくせめぎあい 骨々
江戸生まれ雪知らぬ猫我をヒーター 骨々
来年へひと月余り麦酒飲む 骨々
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