我家は住宅街にあり野生生物が頻繁に出没する環境ではないと思っているがエゾシカ、キタキツネ、カケス 、カササギなどが採餌の為うろついているようだ。二匹の猫は二階のガラス窓に貼りついて野生動物が採餌にやって来るのを一晩とは言わないが昼間から待っている。野良猫らしき黒猫が頻繁に我が家玄関に来ていてガラス越しの交流があるらしい。キタキツネは夜間ゴミステーション目当てか餌をやる家を巡回しているのだろうし、猫の匂いがするするから涎がたれるのだろう。積雪があるあから外で犬を飼えないからキタキツネは吠えられたり邪魔される事が無いから自由に行動しているようで夜遅く帰宅する娘が良く見ると言っている。エゾシカは国道に「野生動物注意」とか「この付近シカ多し注意」の標識が出ているし町中を群れてうろついているのを見かける。運転免許を東京で返還したため野鳥を名所と言われるサンクチュアリーが東部にあるのだが歩いて行けないので残念だ。ヒグマが出没するから二の足を踏むかもしれない。まあ10歳も若ければ違った行動があったかもしれないが道具が要るので簡単ではない。他にノネズミやリスなどがいるかもしれないが不明、鳥類も詳細除きます。
中天の月初の凍てそんな今朝 骨々
江戸生まれ雪知らぬ猫暖房具 骨々
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