トウゴマは別名ヒマとも呼ばれ毒性たんぱく質を含み下剤としても用いられ、その他種々の医療に用いられ世界中で汎用されているそうだ。これをお読みになった方で下剤として幼児の頃に用いられた方もおありだろう。また歴史的に古くリンネは植物学の分類の創始者である。植物の学名の最後にリンネと付くのは彼が分類したもので歴史的に由緒のある植物でないかと僕の素人考え。種子の油が毒性があるので用いる事柄によっては十分気を付けてください、素人が毒性などに簡単に触れるのは危険なため、興味のある方は成書で知識を十分に得てください。
ナナカマド実も葉も燃えてやっと冬 骨々
初雪や予報当たりて黴のごとく 骨々
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