2024年4月10日水曜日

霧笛



写真は 聡さん提供マルバスミレhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%AC
 一昨日から港で霧笛が鳴っている、最初何が鳴っているのかと思ったが港の方は霧が濃く、船の航行の支障があるのだろう。港まで行って見てみたいのだが車の運転手が東京へ出張し不在のため諦めた。霧の視界不良の時に港に停泊している船は動けないのか、レーダーなどで手探り状態で動くのだろうか。娘の勤務する会社の原油は沖合にシーバースがあるようだがフェリーとか半製品の車の出し入れはどうするのかな。新聞の港の出船入船を見ると各種国内各地から半製品が毎日入り加工され、また別の地へ出されるようだ。貨物の積み荷も書かれており車のシャシー、肥料、鉄鋼品など多岐にわたっている。それが霧が出て荷の上げ下ろしが止まると各社全国的に予定が狂って来るだろう。地方紙はこのような記事から地域の不祝儀の日程が紙面一頁以上掲載されているし、各官庁銀行などの人事と異動挨拶来社までつい先日は公務員の方がの異動人事が紙面二面以上あった。


 

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