僕は木の新芽が好きです、形がそれぞれ異なり、しかし新しい芽や葉を巻いたり包んだりして時期を待っている。聡さんにお願いしこれからの時期新芽を探して貰う事にしました。と言ってもご多忙な彼がどれだけ見つけて撮ってくれるかです。長い時間をかけていけばよい事ですから、聡さんも気にしないで植物調査にご専念ください。自分でも探すつもりですが肝心の樹木が少ない、それが切られて土地が分割され販売されていきます。もう限界に近く林が切られていますが、その限度は来ているでしょう。種々の樹木があり花が咲いたり、樹液が出たりして昆虫や鳥、爬虫類の採餌や生活の場だった、それが無くなることは越冬用の冬芽、春に出てくる新芽が見られなくなることです。そのようなものを見たいと思ってはいけないのかもしれない時代が来ているのかな。
猫我が手舐め起こす今朝春未だ 枯沼
0 件のコメント:
コメントを投稿