キンモクセイと言えば消臭剤の香りに用いられ、この消臭剤が有効だったためキンモクセイを知らない子供たちがお便所の匂いだとキンモクセイが開花し匂っているとは思わず発した言葉、私も本当に聞きました。この開発者の方とは数回飲む機会があった、非常に闊達な方で現在は退職されているようだ。この話はキンモクセイ香るころに書いた気がする、今我が家付近ではキンモクセイが長い生垣であったりお庭に大きく茂っていたり、新たに建てられたお伽噺の小人の家のようなお宅の玄関先に植えられ香っている。台風崩れ大きいのが来るようで例年のキンモクセイの花びらが流された跡が橙色の細い帯として残るだろう。その程度の低気圧であって欲しい。
誘われて遠回りする金木犀 枯沼

2 件のコメント:
Tさんの所にえらい弱気なこと書いていたけど、
ブログが書けるうちは、ボケはほぼ大丈夫ですよ。
街の中も、変化があって面白いよ。
watayuki 様
どれ位かは本人しか分からないよ、このブログだって誤字脱字、意味不明瞭が
出るし、読み直さない事が既にボケていますよ。勇気を出して頑張る以外手段なしだからね。
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