夢酔独言(巻三)
2021年9月3日金曜日
沖ノ島灯台
写真は玄界灘にある沖の島の灯台、この島全体が宗像大社の神域で特別の許可を得た人が神事の後に上陸が許される。一つの理由は島全体、何処を掘っても古代朝鮮や中国との交易をした証の品物が出て来るからだ。以前に調査した時の手記でもちょっと掘ったら遺品が出たと書かれていた。この灯台は1905年に設置され全て輸入品だったようだ。スマホがあればGPSで位置が分かる現在から見たらすごい格差だ。また船もひどい船だった時代によく外国へ出かけたものだ。
猫じゃらし今年も豊年満作で 枯沼
沖ノ島全景
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