昨年玉川上水でやっと見つけたコオニユリ。また昔はになるが他の夏の花々を撮ろうとすると必ず邪魔になったのが、この小悪魔じゃない小鬼。昨年群生地で何回か通ってやっと見つけた個体だ。多分今年は盗掘されて無いだろう。シャベル片手に盗りに来る小母さんが結構いまして、この方たちの手にかかると大抵の植物は開花したら私の物になってしまう。多分持ち帰り家に着くまでに枯れるだろう。球根から掘り出して行かなければならない、小さなスコップやシャベル(移植鏝)では上手く掘り出せないだろう。家に持ち帰りうまく植えられるかも問題だ。私の知る山野草を採って来る人は大きな畑に植えて根付くまでの管理が行き届いている。きれいに咲いているからとサクラの枝を折って来る人と同じで再生の見込みがない。また愚痴になってしまった。
梅雨盛り雨垂れ拍子リズムずれ 枯沼
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