夢酔独言(巻三)
2021年7月3日土曜日
この様な光景が消えた
ツバメが営巣するための泥を神田上水の流れの端から採っている所だ、このような風景がここ二年以上見られない。久我山駅付近、富士見ヶ丘商店街でツバメがぶつかりそうになるくらい縦横に飛んでいたのが殆ど見かけない。このような繰言を繰り返しているが自然が消えてしまうのが残念でたまらない。我が家の物干しにサンショウを置いたがアゲハの類を含め昆虫が飛来しない。若ければ山里か海岸へ引っ越すのだろうがもうそれも出来ない。もう黙って耐えているしかないのだろう。
プラム熟れ異彩を放ち祖は異国 枯沼
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