内閣が変わったら印鑑を届けや書類に押印するのを簡素化しようと言い出した。僕はそれで困っている、今年の正月にやっておけば良かったのだがまあ急がなくてもと思ったのが運の尽き。引き出しに印鑑が15個くらいある、父親が残したものと僕が好きで台湾で彫らせたものなど。象牙の物がかなりあり目のいい象牙で太いものから象牙と金を継いだものでこれは父の記念品。これを正月郎党が集まった時に配ろうと思ったのだ。まあ家族の記念品にはなるが想いを込め常用が無くなったのだ。今度欲しい者にあげてしまおう。
秋の昼居眠るすきに部屋を出て 枯沼
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