2019年9月3日火曜日

新学期

昼前、荻窪の床屋へ行ったら改札口からバス乗り場へ白い帽子、夏の服装の小学生らしき生徒が多く見られた、今日から二学期が始まったようだ。僕は二学期が始まるのが憂鬱だった、宿題はそこそこやったのだが図画工作が苦手で雑だったからだ。休みの作品の展覧会があり、全員展示されるから憂鬱だった。今でも絵がうまく描ける方、達筆の方を尊敬する。夏休みに毎日字の練習や絵の練習された賜物が今でもかがやいているのだから。あの時、黙々と練習したり書いたりしていれば少しは違ったろう。まさに覆水盆に返らず。

レース編み広げ自慢からすうり      枯沼

3 件のコメント:

治 さんのコメント...

今日の俳句は着眼点がよいですね。
ご亭主の写真でしか知らないが
自分がカラスウリなら
あの繊細な「レース編み」を
さぞ自慢したいだろうな。

治 さんのコメント...

8/30の話へのコメント:
クワコが飼われたので
名前がカイコになったのかしら。

9/1の話へのコメント:
素人目には少し前に問題になったヒアリに見えるのだけど…

さんのコメント...

治 様

やっとレース編みが出来上がったと見せたくなる花ですね。
どうなんでしょうか、カイコは中国から輸入品で原種が改良されたか知り得ません。
あっそうか、何処かで見たアリだと思ったがヒアリとは気がつかなかった、似てますね巣を
探してみます。