2019年8月18日日曜日

最近の子供

5歳の孫が入院し手術を受けた。子供病棟に一人で感染予防室に一週間近くいるらしい。病人はスマホを持っていて医者の回診の受け答えの結果、現在の気分を母親へLINEで連絡しているようだ。僕にはそのような事が行われているとは全く想像だにしなかった。もう少ししたら老人患者の状況を医師と家族がやり取りする時代が迫りくるだろう。何処にいても監視される世になるのか、孫が80歳になれたら、どのような世の中になっているのか想像がつかない。  

柿の実のぽちっと色ずく隣家庭(りんかにわ)   枯沼

4 件のコメント:

山爺 さんのコメント...

スマホは生きるための必需品になりつつありますよね。
老い先短いしスマホを使いこなせないので、機種変更はガラホにしました。

さんのコメント...

山爺 様

 面会が許されない中、親との通信手段でライフライン。どのように書いてくるのか
分かりませんが、キチンと意思疎通や医師が喋ったことを、もれなく連絡しているようです。

ター さんのコメント...

5才児なら玩具の感覚でスマホが使えるのかな?いいアイディアじゃないですか。お大事に!

watayuki70 さんのコメント...

知り合いの年寄りは、認知症になって、携帯が使えなくなりました。
ダメになる少し前は自分でもイラつくのでしょうね、気の毒になりました。