2019年6月24日月曜日

虫の命


娘の呼び声がする、かなり切迫した声だ。自室に虫が出たのだろう、それ以外に呼ぶ時は時は私のところまで来る。行ってみると写真の1/3の大きさの甲虫が床を這っていた。
ティシュで捕まえて来て物干しで放した、なかなかすばしこい奴で傍にあった植木鉢に飛び乗り土の中へもぐり身を隠し始めた。こんな触角をもつ奴がまさか土に潜るとは思っていなかった。土へ潜り植物を枯らすなど二次災害を恐れおひねりの刑に処した。

短夜やダウンロードは未だ済まず     枯沼

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

おひさ💦
お江戸は寒そうですね! 私は、steteko と薄いTシャツでニュースを観ています。未だ梅雨入りせず。

我が家の上の娘も叫びます、カナブン一匹で🐛

さんのコメント...

三四郎 様

 そうなんです、さぶーぅ。
熱燗でもおかしくない陽気、梅雨寒ですね。
水不足にはならないでしょうね。

治 さんのコメント...

わたくしはゴキブリホイホイという
なんとも残虐な殺虫器でゴキブリを駆除しています。
これは台所に住み着かれるのが嫌な,
なんとも勝手な感情からです。
その証拠にアンダソンハエトリはそのままです。
ゴキブリの幼子などを捕食してくれるからです。
というわけで,偉そうなことは言えないのだけど,
なぜ「おひねりの刑」を課したのですか。
ベランダから下に放り投げたら生き長らえただろうに。
殺すことないでしょう。
自然を愛するご亭主らしくないですね。

さんのコメント...

治 様

 放逐してもよかったのですが雨が降っていて
適当な場所がないだろうと思ったからです。
どこもここもコンクリートで固められ隙間がないのです。