2019年6月19日水曜日

ヒョウモン


写真はツマグロヒョウモンの雄、雌はかなり派手で黒と白の島が入りヒョウ柄であるがさらに目立つ、写真を撮ろうと待ち構えていると、普段うるさいくらいに飛んでいるのに来ない。写真は雄、普通は雄が派手だけどこいつは違う。ヒョウ柄はトカゲにもあるようで検索をかけると種々の種類が1頭5000円前後でネット販売されている。許可された動物かどうかは不明、僕は外国の動物を飼うことには賛成しない。理由は病原菌を持ち込んでいるかもしれないから。このツマグロヒョウモンも外来種のようで東進しつつあるようだ。そのため犠牲種が在来の課にいるだろう。

植木屋の鋏の音に明かり入り       枯沼




3 件のコメント:

ヘヴン さんのコメント...

この子達の蛹は、縄文土器みたいなフォルムで素敵です。すみれの葉っぱを食べて大きくなります😉。今年の庭は、蝶たちにすっかり見捨てられているようで、寂しいかぎりです。

さんのコメント...

 ヘヴン 様

 そうでしたか、全く知りませんでした。
最近すごい数の彼彼女が飛び交っていますが、食草が十分にあると云うことなんですね。
スミレを見たら探して縄文土器発掘してみます。
お庭どうしたのですか?

ヘヴン さんのコメント...

今年は松の木以外にも、植木屋さんが消毒噴霧していたので、そのせいかなと思っています。
蝶は飛んで来るのですが、産卵孵化が見つかりませんの。(涙)