2019年4月29日月曜日

本屋が閉店


 駅に入っているお手軽本屋を除き書店が久我山から消滅した。踏切の向こう側にある為、そんなに行かなかったが60年の歴史のある地元の地誌を発刊したり、真面目な書店だった。これからはどうしても読みたい本はネット注文か吉祥寺か荻窪まで出なければならなくなった。久我山は文房具、魚や、八百屋、寿司屋等々が潰れ今風の飲み屋、餃子屋などに変わってしまい生活必需品をかろうじてスーパーと称する店が残った。しかし、これも客の入りが悪く風前の灯火。全てやネットで買い物になるのだろうか。

  光る鎧丸が小粋なテント虫





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