2019年4月26日金曜日

お宅の電話番号


先日、ある都税事務所から電話があり、OO商事さんですかと我が家の電話番号を確認された。当然違います、お宅は最近はやりのインチキ電話でしょと聞いてみた。そうしたら職名を名乗りOO商事が昨年の申告を出して来たが電話番号が今かけている電話番号なので確認のため掛けた。届け出の場所は高田馬場だがお宅は杉並区ですか、分かりましたで電話を切った。気持ち悪いので録音を戻し番号と職氏名を確認しかけてみた。確かに都税税務事務所でインチキではない。しかしこちらは警察へ届けて調査を依頼するところだ、なぜ我が家の番号が使われているのか疑問だと食い下がると詳しく調べ返事すると約束した。半日し電話があり解散した会社が使っていた番号を確認せず掛けた、現在の企業は全く別の企業で、お宅の番号を全く知らない。古い記録を没にせず残しておいた間違いだから安心してくれ、万が一おかしい事があったら対応するから電話してくれと云うので終わりにした。役所もよく確認して電話して欲しいものだ。


咲くツツジ栄華の証し人知るか      枯沼


  

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

気色悪い話ですね。解散した会社に沼さんちの番号がなぜ使われていたのかの説明がありませんし...。固定電話にかかってくる電話にはろくなものが無い。ワン切り、こちらの名前も確認せず出たら即座に「あ、間違いました」、無言、etc...。

さんのコメント...

三四郎 様

税金を取るのもいい加減なんですね、申告しなければ放置しておくみたい。
来年から確定申告無視してみるかな。

watayuki さんのコメント...

固定電話をやめてから、すっきりしましたよ。怪しい電話もないし、勿論、留守電にしておいて、相手が分ってから出るようにしていたけど、そんな煩わしさもなくなった。FAXが使えないだけかな、不便なのは。

さんのコメント...

watayuki 様

 多分未だそうだと思うけれど災害時に交換機を使っているから固定電話は一番早くつながるので
単身三家族時代の名残。それと物を注文する時にFAXでが多いので家人が嫌がるでしょう。