ウワミズザクラ
漢字で書くと上溝桜または上不見桜とGoogleが教えてくれたバラ科サクラ属で昔から日本にあるようだ。今日公園へ久し振りに行ったら咲いていた。写真で見ると晴天青空だが、実は春特有の例の関東ローム層の砂塵が風で舞って遠方は霞んでいた。はっきり砂塵が舞っていると分かるなかで芝生に座り込み遅めの弁当を食べている家族が数組見られた。黄砂と桜島,阿蘇、富士、浅間の火山灰から出来ている伝統の砂塵はイヌと幼児が歩くのは大変な時がある。親子が食べていた弁当は砂塵がうっすらかかっているだろう。
名はサクラ白きブラシが枝に咲き 枯沼
3 件のコメント:
説明がないと、これがサクラだとは思えないですね。樹の全体像を後でググってみます。
雨雲の接近をアプリが表示しています。
珍しい桜ですね。三四郎さんと同様、桜だと言われなければわかりませんね。
三四郎様
午前中から強い雨で予報が大きく外れました。
私も樹に札が下がっていなかったら見過ごすところでした。
ター様
この年まで知らないサクラがあるのですね。まあ物を知らないやつだと
言われるのですからやんぬるかなです。
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