通るたびに声は聞こえるが姿が見えなかった富士見ヶ丘駅前通りのツバメをやっと見た。床屋の入り口の門灯の巣は営巣しているのか不明、多分放棄したような感じ。不動産屋の大きな庇の中のはやっと見られた。上の電線に停まっているのが交代に入った。この駅前通りはツバメが多く見られ神田上水の水面で群がって虫を採っていたが、昨年もそうだったがほとんど見られない。営巣場所が商店の入り口に作られた巣、それが時代交代で経営者が代わったらツバメの営巣を嫌うようで壊してしまう。ために飛来する個体数が減っており、久我山駅で何カ所も営巣したのが糞を乗客の頭に落とすのが嫌がられ巣を架ける場所が限られ、ここも減少した。
ツバメ来て終日泥探しに 枯沼
4 件のコメント:
3/29に初見しました。今年は早いな!という印象です。
ター様
今年は暖冬で渡りが早いと思っているのですが、この近辺は営巣に重要な
田んぼの土が無いためどこか遠くから運んでくるみたいです。
3.11の時は来ていたのが一斉に非難して4月遅く戻ってきました。
去年は、わが町のショッピングモールのあるエリアをスイスイと飛んでいたのを思い出しました。駅の構内など、結構人が集まる場所に営巣するには何か訳でもあるのでしょうかね?
今日の昼間は短パン、半袖でも過ごせるようなバカ陽気でした、当地。
三四郎様
昔は農家の軒先、現在は人家の軒先など人の目に付きやすい所は天敵ヘビに襲われる率が少ないから
だと思います。今は駅でさえ追い出しています。
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