2019年4月17日水曜日

寄り合い


久し振りに昼間のビール、高校の同級生3名が小田急と井の頭線の駅が分離され、改札の独立した下北沢に集まり3時間ばかり談笑した。二人は中学からの同級生で肺を患い鼻から酸素を入れボンベを持参、もう一人は肺を二か所手術で摘出している。しかし元気で昔の事をよく覚えており、同級生の消息を伝えてくれた。それぞれ今年80歳になるのだ、高校の時の面影は残っていたが乗り物や駅ですれ違っても分からない。話を聞いていると鬼籍に入られた方がかなりおられた、卒業以来60年も経過しているのだから。僕の手が震えるのを見て秋までに医者へ行って来い、その結果をメールで知らせろ、秋に再会するからと言われた、自分たちは重病であるのに気遣ってくれた。


北沢の陽炎消えて街新た        枯沼

4 件のコメント:

山爺 さんのコメント...

アルコール中毒で手が震える人も居るようですが、沼さんは中毒になるほど飲まないでしょう。
バセドウ氏病とか思わぬ異常が見つかるかも知れないので、秋までではなく早急に原因を調べたほうがよいのではないでしょうかね。

三四郎 さんのコメント...

昨日は北の大地も含めて昼飲みに最適の日和だったのではないかな(笑)。

私は今年最初のレイコーでしたけど。ひとり飲みだと大使館に行きます、梅田まで出て。

さんのコメント...

山爺様

 かかりつけの医者様も血液検査で異常が出るほど飲んでいない
一日一合位でアル中にはならないと言ってます、ご心配感謝いたします。

三四郎 様

 昼間飲むにはよい陽気でしたね、最近の店はすぐに空調を入れますから
それに昨日はビョウーニンの集まりでしたから。
大使館は以前行ったところですか?

三四郎 さんのコメント...

多かれ少なかれ、我々の年になるとビョーニンの集い気味ですね( ;∀;)

以前にというと、沼さんがときどき半分用事で来阪中の寄り合いのことかな。あれは、大使館ではありません。あの店、もう消滅しました。