2019年4月15日月曜日

分かるその気持ち


昨日のローカルニュースで電車が故障したとかで遮断機が数時間開かず、いらいらした車の運転手が鋸で踏切の遮断棒を切り落とし通過したがその様子を撮影している人間がいた。先日も書いたがこの時期、我が家付近でも電車が遅れ、9時頃になると上り下り数珠繋ぎだ。踏切でバスが上り下り数台待たされている。駅に向かう方は客は降りて駅へ向かっているが、僕のように始発が踏切を通過して行くバスは乗って待つしか仕方がない。赤旗を持って踏切に立ち電車を停めてバスを通過させたい気持ちになる、30分は待たされるのだから。我が電鉄は随所で開かずの踏切があり、問題になっているが他社のように地下にするとか高架にするなど手を打たないし、踏切が開かないため遅れるとか遅れているとは決して言わない、道路混雑の時は遅れましてと謝る。


葉桜の用意も出来て毛虫未だ        枯沼





    

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

「踏切」という言葉には、何か懐かしさのような響き感じます、私は。でも、開かずの踏切は困りますね。

私が通っている眼科は、阪急宝塚線、服部天神駅下車5分以内ですが、そこはまだ高架になってはいなくて踏切があります。

私の住む町は電車が地下を通ります(笑)

さんのコメント...

三四郎 様

 いつ開くという保証がないのですから、電車を優先にするのが疑問。
下高井戸と三軒茶屋を結ぶ路線は電車が一時停止してました、今でもかな。