2019年4月14日日曜日

いよいよ来たか


冬の霜焼けはビタミンEを年間を通して服用するようになり極端な痛み痒みは出なかった。今まで徐々に感じていた歩行すると足の裏が痛む。足の裏の皮と足底の骨の間にある筋肉が無くなり骨に皮膚の圧力がかかり皮膚が痛む。もう50年以上前に母親が発症したが、その時はなかなか病名が付かなかった。お茶の水近辺の医大などを回り膠原病だと診断された。僕は未だ素足で歩くと痛みを感じるくらい。母は靴底の敷皮の下に熱いクッションを入れた靴を特注し買い物などに出ていた。
この病は難病に指定され種々の治療の研究に使われたようだった。特効薬と云われた薬が失明する薬であると医大にいた叔父が気が付き止めたが目に若干障害が出たと記憶している。今はも少し改良されているのかググれば分かるだろう。


川底の影も流れて花筏        枯沼

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

ベネフィットは大きく宣伝し、リスクは注意書きに小さな字で、さりげなく。薬屋も所詮、商売人ですね。それを丸のみにして患者に勧める医者という名の商売人の数も半端じゃないですけれど。

さんのコメント...

三四郎 様

 僕の病は来たものが来た。
母の投薬も50年前で新薬として使われ始めたもので、一般には市販されていなかったでしょう。
医者様へ売り込みに来る薬屋の多い事、厚かましいのは患者が大勢いるのしり目に入り込み
30分以上喋っていく。以前泌尿器の医者に苦言を呈しました。

ター さんのコメント...

膠原病では自己免疫を抑えるためにステロイドが使われるようです。免疫力が低下すれば、その分、いろいろの病気に罹りやすくなる訳です。家内の場合、医師も極めて慎重に投与量を決めていますよ。それでも副作用は避けられません。信頼できる医療機関を選びましょう。

さんのコメント...

ター様

 ご親切にありがとうございます。
どうしたらよいか思案しなければと思っています、電車に乗って行くのも嫌ですし
さりとて近所には満足できる病院が無いし内科医に相談してみますか。