2018年12月29日土曜日

日本と違ったシドニー

体格の良い白人が多い、ラグビー選手ではないかと思うくらい太い脚、毛むくじゃらの半ズボンのお兄さん、背が高い人が多い。老人が杖を突いたりびっこをひきながら買い物をしている。老人優先などという文字はは何処にも見えなかった、原住民が種々の場所でどうどうと働いている。日本のアイヌの方々のようにひっそり、細々と云った感じはしなかったが、あるのかもしれない。王立公園まであり25日の夕刻エリザベス女王陛下がクリスマスのメッセージを述べていた、政治的の何処まで大英帝国とつながっているのか知らないけれど王立が存在する国。丁度ついた前日が夏至だったため夕刻9時になっても東京の夏至より明るかった、朝は日本のように早朝から日の出と云った感じはしない。空気が乾燥し暑さは感じさせなかった15℃くらいが最低気温、昼間が25℃まで行かなかった、しかし日差しは強いし、時差があり二時間早かった。大戦が国内でなかったから石造り、レンガ建ての歴史的建造物がかなり残っている。公園では老人たちがチェスをしており、日本の将棋と同じように周囲がうるさかった。丁度クリスマスイブ前日だったが、楽しみにしていた真夏のクリスマスは、余り見られずサンタの赤い帽子をかぶった店員を見かけたとツリーを飾る店を見受けた。異教徒はお祭り騒ぎをするんかもしれない。
これから少しずつ気付いた事や面白かったことを記すつもり。

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

無事にお帰りのようですね。
どんなお話があるのか?楽しみにしていますよ。

さんのコメント...

ター様

公園で鳥ばかり探していたからシドニーがどのようなところだったか
印象が無いでしょうと家族が申しております。