2018年12月22日土曜日

大黒さん

弟がカラスウリの種子を送ってくれた、きれいに水洗いし天日乾燥してくれたものが届いた。子供の頃、財布に入れておくと金持ちになると某大手銀行で出世した友人が小学生の頃に教えてくれた。その頃は大久保でも簡単に得られる雑草だったのだ。この植物は夜間しか開花しないとか、雌雄の株が異なり、この種子が雌雄のどちらかは不明。来年春に撒くとしても紙やすりをかけて外側の殻を傷つける必要があると思っている。小鳥の砂嚢で擦られ排泄されたものが発芽するような気がするので。これからゆっくり調べて準備しよう。今日は冬至、夏至の南半球へ着くと思っていたが一日違いだった。明日から当分休筆します。

大国が揃い踏みして冬至かな     枯沼

2 件のコメント:

征郎 さんのコメント...

いってらっしゃい!
楽しんで、無事にご帰還を。

さんのコメント...

征郎 様

 望外の鳥が出て来てくれ楽しんできました。