2018年12月21日金曜日

なぜだろう

都営住宅のイチョウ並木を見ていると未だ落葉せず、金色の小さき鳥の形をしたままの木と既に落葉し枝だけの木がある。どうして落葉するとしないの差ができるのだろうか。所によっては一本置きに葉が付いているもの散ったものの所もある。建物との関係かとも思うのだが不思議だ。

落ち葉掃き風が悪さし限が無し      枯沼

2 件のコメント:

治 さんのコメント...

この辺りもイチョウ並木があちこちにある。
公園にも。大木もよく見かける。
並木のイチョウを縦に見るとよくわかるが,
落葉の時期がまだらだ。
「所によっては一本置きに…」とあったので,
雄株と雌株を一本置きに植えたのかと思った。
雌株はギンナンのために雄株よりも栄養が要り
落葉が遅いのではないかと。
これもいい加減な解釈でしょうね。
それはともあれよいご旅行を!

さんのコメント...

治 様

 公園や並木ではギンナンがなると臭いので女木は植えないようにしているそうですね。