2018年11月17日土曜日

空き地が無くなった

駅へ行く道沿いの空き地や空き家が解体或いは開墾されてミニハウスが建つ。これが例年年度末近くなると始まるが、今年も始まった。通っている時に地震があったら生き埋め必至の大谷石の石垣が僕の背丈まであるツバキ林、ヨウシュヤマゴボウの畑やその近隣の空き家などが整地され、新しく土地分譲するとか数軒の家を建てるなどの予告看板が立った。これで昆虫や雑草を近所で見られた場所が無くなった。

 白飯に納豆ぶっかけごちそうで      枯沼

4 件のコメント:

征郎 さんのコメント...

流石に都会ですね。

さんのコメント...

征郎 様

 誰が所有しているのか分からず放置されていたのではなく
土地価格が上がるのを待っていたのですね。
建てた家や部屋は必ず入居者がいるから不思議です。

三四郎 さんのコメント...

人口東京一極集中ですからね。都は税金ががっぽり入ってウハウハなのでしょうが…。

さんのコメント...

三四郎様

 東京へ集中させ、人口減少した地方では一票の価値が問題になる。
痴呆生まれ、育ちの僕には終戦直後の日本へ戻したいですね可能なればですが。