2018年11月12日月曜日

今朝は寒かった

薄曇りだが予報では夏に近い天気だと解説していたので薄着で鳥見に出かけた。約6000歩歩いたら汗をかいた。しかし鳥見の場所にいたら日陰のせいで体が冷えだした、周囲の叔父さん、おじいさん達も今日は冷えると何処かへ移動した。薄日の当たるところを探して鳥見を続けたが完全に曇ってしまい、ジャンパーのチャックを閉める以外どうしようもない。風邪をひいているので帰る事も考えたががんばっていると今日は暖かいからカが多いですねとの声が聞こえて来た。小学生くらいの女の子が通りかかり、どんな鳥が来ているのかと聞くので渡り鳥でシロハラ、アカハラと実名を挙げて教えていると小さな手が突然左の頬を叩いた、驚いて見ると先ほどの少女が笑いながらカを叩いてくれた。 初対面の人の顔を叩くのは勇気がいるが、そのような事はないのかな。


行く秋や妻の病は入れ替わり      枯沼

6 件のコメント:

b.nasbee さんのコメント...

微笑ましい光景が目に浮かびました。

三四郎 さんのコメント...

暫く合わぬ間に、沼さん、好々爺然とした面構えに変貌したのかな...(笑) その少女に座布団10枚♪

征郎 さんのコメント...

いいね、いいね(笑)

さんのコメント...

b.nasubi 様

 孫がそのようなことしてくれるには、まだまだ時間がかかります。

三四郎様

 そうなんでしょうね。

征郎 様

 そうですね、知らぬ子に顔に止まったカを叩いてもらうのは良い事ですね。

治 さんのコメント...

蚊をめぐる話は微笑ましい。
まるでサザエさんの四コマ漫画だ。
叩いた女の子はもちろんワカメちゃん。
今日の写真の蜘蛛はちゃんと脚が八本ある。
いえの近くで見かけるのはどれも一二本脚が足りない。
中には三本失っているのもいる。
どの種も生きることと子孫を残すことに必死なのだ。

さんのコメント...

治 様

 目がいいですね、僕はだんだん悪くなりつつあり、裸眼でクモ巣のクモの足の数まで
見えないですよ。
昔から目のいい方だったと記憶してますが。